デリケートゾーンへのタッチはどこまで?
メンズエステと性風俗店の境界線、なかなか分かりづらいですよね。どこからNGで、どこまで許容されているのか、多くの男性陣はメンズエステのルールや利用の仕方を間違ってしまいがちです。
さて、今回はメンズエステにおけるタッチを徹底検証。女の子の身体をどこまで触っていいのか?正しいメンズエステの遊び方をここでメス入れしていくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
メンズエステのルールはしっかり守ろう!
女の子のデリケートゾーンといえば、ようするに男性陣のエロ心に火をつける膣やクリトリスを想像しがち。しかし厳密にいえば、恥丘やアナルまでを含む外陰部のことをいいます。
メンズエステは基本的に風俗店ではなく健全型のエステであるため、デリヘルやソープのようなデリケートゾーンに注視したヘルスプレイはできません。
つまり、メンズエステでは女の子へのお触りはできないということです。あくまでリラックスマッサージ、女の子との触れ合いを楽しむ場であるため、性風俗店とメンズエステを混同してはなりません。
男性側が受け身になってマッサージを受けることになるので、女の子から一方的に身体を触られ、揉まれますが、女の子へのタッチは非常に限局的になっていきます。メンズエステの中にもさまざまなコンセプト店があり、ソフトタッチならばオプション料金を支払えば女の子にタッチできるお店も少数ありますが、通常はタッチNGだということを肝に銘じておきましょう。
もちろん少し女の子に触れてしまったからといって、NGになるということはありません。しかし、故意に下半身をまさぐったり、もしくは男性器を触れさせるのはルール違反なのはいうまでもありません。
東南アジア系エステのメリット&メンズエステでタッチ可能なパターン?
さて、本題のデリケートゾーンへのタッチについてですが、前項でお話したように不可能と考えてください。
ただし、逆エステと呼ばれるようなタイプのお店に関しては別口で考える必要があります。「なになに、それ?」と思われる方もいるかもしれませんが、ようするに女性を逆にマッサージするタイプのエステであり、女性が受け身になるメンズエステです。
需要があるのかないのか正直微妙なところではありますが、兎にも角にも女の子に触りたいという男性、悪徳マッサージ師気分で楽しみたいという男性に人気を博しています。
もちろん、逆エステといっても女の子がスッポンポンになるわけでもないですし、デリケートゾーンへのタッチは基本出来ないのでエロス的な要素を期待してはなりませんよ。
中にはメンズエステと称して手コキサービスをしたり、女の子が率先して円盤、基盤をするようなパターンも見受けられますが、この手の緩い女の子が相手になる場合は、ケースバイケースで例外扱い!
おっぱいからデリケートゾーンへのタッチができてしまう場合がありますが、もちろん健全店でのタッチはルール違反であることにかわりありません。ムフフ、ラッキーと思っていても、とんでもないブーメランとなって罰金やらのトラブルに巻き込まれることも考えられるので注意してくださいね。
風俗エステとメンズエステを使い分ける!
もし、どうしても女の子にタッチしたい!そんな思いでいっぱいになってしまったときは、堅実健全なメンズエステへの入店はあきらめて、風俗エステにトライしてみるといいでしょう。
風俗エステといってもさまざまですが、ようするに最後の最後にペニスタッチ、つまり手コキサービスがあるようなお店のことです。回春やチャイエス、ハイブリッドエステなどが例ですね。
これらも基本は女の子からのマッサージを受けた後、最後の最後にハッピーエンディングを受けるわけですが、オプションとして女の子へのタッチができるお店も少なくありません。
どの程度のお触りが可能になるかというと難しいラインですが、オプション料金を支払ったとしてもヘルス嬢にするようなタッチは厳禁です。
・おっぱいをタッチ
・軽いキス
・デリケートゾーンはショーツの上から
・舐めるのはNG
通常は上記のような暗黙の了解といっても過言ではありません。ただこれにはお店独自の線引きがあるので、どこまでタッチOKなのは事前確認必須です。
ただし、ヘルスありきでマッサージはおまけ扱いのハイブリッドエステの場合は、女の子の下半身にもタッチができることがあるので覚えておくといいでしょう。