メンズエステが向いている男性は?
メンズエステを性風俗店と勘違いしている男性は少なくありません。あくまでメンズエステはエステであり、心と身体をもみほぐしてくれるリラックススペースです。
どうにもデリヘル、ホテヘルにピンサロなどと同じ分類で紹介されることも多く、勘違いしてしまうのもしょうがないことかもしれませんが、今回はどんな男性がメンズエステに向いているのかを徹底検証。
お金もそこそこかかるリラクゼーションの場、「なんか違う」と時間、お金を無駄にしてしまわぬように、メンズエステの特性をしっかり押さえた上で利用するかしないかを決めて下さいね。
メンズエステの客層について
メンズエステでは、どんなお客が多いのか気になった方もいると思います。基本的に性風俗店ではないので、かなり利用する客層も異なりますが、以下のような男性陣に特に支持されているようです。
・紳士的な男性
・比較的収入が安定している男性
・会社務めをしている男性
性的なサービスを受けられない業種なため、基本的にリラクゼーション一辺倒で訪れる方が大半です。
日々の仕事に忙殺されているサラリーマンの男性利用が圧倒的に多く、学生やフリーターなどは主要な客層からは外れてしまいます。
メンズエステでは性的サービスがない割には、値段が60分10,000円前後かかってしまうため、ある程度安定した収入がある男性に支持されているようです。
年齢層は意外に20代も多いのですが、中には50〜60代の男性客もチラホラと訪れているようですね。
メンズエステと一言でいっても、韓国人エステやチャイエスなど女の子別、逆エステや回春、コスプレなどのシチュエーション別のコンセプトなどさまざまで、色々なアプローチのマッサージを楽しめることもあり、飽きづらい点も評価されています。
こんな男性はメンズエステ向け
さて、ここで本題に入りましょう!一体どのような男性ならば、メンズエステで高い満足度を得られるのか、考察していきましょう。
①下心がない、もしくは自身を制御できる自制心の持ち主
②純粋にマッサージを楽しみたい
③一線を簡単に越えてしまう性風俗店に飽きてしまった方(ギリギリのドキドキを楽しみたい方)
④SというよりもM気質
⑤女の子とのコミュニケーション重視
⑥セラピストとの密着やいちゃつきを期待する方
⑦夜のお店に染まり切っていない普通の女の子からマッサージを受けたい方
⑧女の子と仲良くなりたい
以上の男性はメンズエステ向きと言えるでしょう。
メンズエステでは基本脱がない、舐めない、触られないが3原則になっており、男性にとっては物足りなさを感じるものの、女の子にとっては安心してお仕事ができる環境が整っているといえます。
確かに施術中に興奮して勃起してしまう方はいますが、女性側もその手のアクシデントには慣れているので、あまり恥ずかしくなる必要はありませんよ!
大切なのはメンズエステという特性をしっかり理解した上で、ルール内で楽しむということです。
少しでも「下心」を抱きがちな男性の場合は、女の子、お店側とトラブルになりかねないので利用は推奨できません。(その場合は、抜きOKの風俗エステを検討するべきです)
また、メンズエステでは粘膜部位同士の接触がなく、性病罹患の可能性がほぼ絶たれるため、性病にナーバスな男性にもおすすめですよ。
地雷が少ないゆえの安心感も!
リラクゼーション系のお店では、メンズエステ1本で働いている女性は少なく、昼職や学生など二足の草鞋状態でがんばる女性が多い傾向があります。
街中で見かけるような美女、もしくはクラス(学年)で一番かわいい部類に入る女の子がセラピストとして働いており、粒ぞろいのルックスの女の子が多い点も忘れてはなりません。
熟女系のお店でも物凄い破壊力を持つ歯抜け嬢が来るなんてことはなく、キレイ目マダムやいわゆる美熟女の部類に入る、年齢を上手に重ねた美人揃い。
夜のお店に染まっておらず、なおかつ地雷嬢が少ないため、デリヘルで地雷を踏み続けた男性や女性不信の方にもおすすめですよ。
また、メンズエステのセラピストは男性客と同じように会社務めをしていたり、現役学生が多くなるため、風俗あるあるの「話があわない」ことも少なくなり、マッサージだけでなく会話も十分に楽しめるはず。
確かに最後のお楽しみ“ヌキ”はありませんが、ヘルス行為がないとしても、十分女の子との時間をエンジョイできます。メンズエステと風俗、もしくは飲み屋さん、それぞれの特徴を把握し、「何を求めているか」で遊ぶお店を線引きしながら、賢いナイトライフを過ごしていきましょう。