メンズエステの紙パンツ事情
メンズエステの楽しみといえば紙パンツではないでしょうか。風俗エステだとタオルで隠すだけ。
でもメンズエステでは紙パンツを履いて施術。勃起しちゃったりポロリがあったり・・・。そんなハプニングを楽しみにしている殿方も多いハズ!
種類が色々ある紙パンツ事情をメリット・デメリットも含めて解説します。
一番の王道「ノーマルTバックタイプ」
これが1番多く採用されているノーマルなTバックの紙パンツです。
初心者にとってはビックリするほど面積が少なく感じるでしょう。恥じらいを感じたり、それだけで興奮してしまう人もいます。
意外としっかりした作りなので、勃起したり狙わない限り実はポロリ事故は少なめなんです。玉は出やすい(人によっては常時ではみ出てる)です。
慣れていないとこのTバックに竿を上向きにしまうか下向きにしまうか悩むところだと思います。
「勃起はみだし」を期待するのであれば確実に上向きにしまいましょう。
下向きだとテントを張る事はあってもポロリは確実ではありません。
はみ出る事に楽しみを感じるタイプには少し物足りなさも感じるかもしれませんが、はみ出ないということはセラピストが際際まで攻めてくれやすいという利点があります。
セラピストが遠慮したり躊躇しないというのは、マッサージを受ける上では大きな利点です。
神パンツ「横スカTバックタイプ」
現在では増えてきましたが昔はレアアイテムだった横スカTバック。
その名の通り、Tバックですが前の部分の横がスカスカで全く収める気のない造りになっています。
勃起なぞしなくても横からコンニチハは当たり前状態のパンツなのです。
初めての時は衝撃を受けるでしょう。スカスカして落ち着かないと思います。
勃起してもTバックタイプは収納の仕方によってはセーフですが、横スカははっきり言って制御力ゼロ、防御力ゼロです。
元々は下半身の脱毛エステの時などに使われていたタイプですが、メンズエステファンに神と称された人気パンツの為、今では取り入れているお店が増えてきたのです。
開放感はあるし、リンパをしっかり流してくれるセラピストであれば事故は必然です。
あからさまなのが好みでない人にはイマイチかもしれないが、好きな人にはたまらないモノでしょう。
ちょっと怖い?「トランクスタイプ」
初心者でも1番抵抗がなく恥ずかしくないのがトランクス型の紙パンツでしょう。みなさんご存知の形状で、男女兼用エステなどではこれが多く取り入れられています。
メンズエステでは取り扱っているのは少ないです。
実は1番開放感があるのはコレではないかと思います。
隠れる面積が多いのでちょっとガッカリ・・・な気分になるのは早いですよ。
トランクスタイプの楽しみはやはりトランクスの中に「手が滑りこんでくる」所でしょう。露わになった部分を触られるよりも興奮度が増します。
そしてタイトルにちょっと怖い?と書いたのは・・・。
実はメンズエステでトランクスを使用しているお店は、施術途中でハサミでチョキチョキ切られてしまう事があるんです。
刃物を股間近くで動かされたら怖くて微動だに出来ないですよね。初めての人は一瞬怖くなってしまうと思います。
お尻などのオイルトリートメントがしにくいので切られるわけですが、切り方はお店によって様々。Tバック風に切られたり、股間部分を切られてスカートのようになったり。
ハプニングとしては予想外の展開になるかもしれません。
まだまだある紙パンツの種類
少数派ではありますが、他にも紙パンツの種類はあります。
「ストレッチ素材のパンツ」
メッシュのような、少し厚めのタイツのような感じでしょうか。伸縮性のある素材でできていて肌触りはダントツにイイです。
ブーメランパンツのような感じで他の紙パンツに比べると窮屈感はあるかもしれません。
伸縮性があるので手を滑り込ませた時にセラピストの手が痛くならないので、お店側には人気のようです。
きっちり収まるのでポロリは期待できません。が、浅い造りなので勃起すると上からコンニチハするかもしれません。
使ってるお店はあまりありません。
「ブリーフ」
完全健全店のオイルマッサージや女性用エステ店で多く利用されています。メンズエステでは用意している所は少ないでしょう。
「透け透けパンツ」
形はノーマルTバックタイプとほぼ同じですが、オイルがつくと非常に透けるタイプのパンツです。まぁ、通常のメンズエステではほのお見かけしませんが・・・。
あったらマニアにはかなり楽しめる一品です。
「極小Tバック」
今ではお見かけすることがなくなった極小Tバック。その名の通り布(紙)面積が非常に小さいTバックです。
「スライド式Tバック」
これも置いている所は稀です。布部分がゴム部分にスライドして、通常パンツ→Tバックのように変化させることができます。横スカタイプと似ているのでユルユルです。
ギリギリまでスライドさせると、もう竿を覆っているだけのような形になります。
ほぼありませんが、採用しているお店はしっかりスライドさせてギリギリの施術をしてくれるでしょう。