違法メンズエステと健全店の見分け方/男の癒し処

自分に合うエステ・マッサージの選び方を伝授!ここでは「違法メンズエステと健全店の見分け方」について掲載しています。

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違法メンズエステと健全店の見分け方

最近巷を賑わせている違法メンズエステ。まさか自分は大丈夫だろうと思っていたら、突然の裏メニューがズラリ。今回は他人事とは思えない違法店の恐ろしさと併せて、健全店との見分け方についてを検証していくので参考にしてみてください。

違法メンズエステの特徴を復習

メンズエステにも違法店というものがあります。何が違法かと言いますと、

・風営法の届け出がない
・出店エリア外で営業している
・不法就労、未成年の女性が働いている場合がある
・ヘルスプレイができる

これらを1つでも満たすメンズエステが違法店として認識されています。パッと見ただけでは普通のお店に見えても、実際は違法店というケースは少なくありません。

メンズエステはあくまで非風俗のリラクゼーション主体の業種ですが、違法メンズエステとなると、営業許可を飛び越えた性的サービスを裏メニューとして提示していたり、女の子自らが客引きする場合も多く見受けられます。

違法メンズエステ=無届でヘルスサービスを売りにしていると考えれば分かりやすいですが、特にお店主体でヘルスサービスをしているところはより悪質で警察からもマークされやすくなります。

男性側にとっても正体不明の女性(18歳未満の可能性を排除できない場合など)とヘルス行為をしてしまうことも考えられますし、なおかつ性病感染や詐欺・ぼったくりなどの被害にあう可能性もあります。

ただし通常の健全メンズエステでも鼠径部付近のマッサージは常としており、それが男性の性的好奇心を刺激すると摘発されたケースなどもあるようです。(例え抜きがなくとも)

違法メンズエステと健全店を見分ける方法

違法店と健全店を見分ける方法などあるのでしょうか?正直100パーセントの看破は難しいのですが、いくつかのポイントを考慮すれば、ある程度見分けることは可能になります。(もちろん経験や勘などもあるとなおGOOD)

簡潔に違法メンズエステの特徴を紹介していくので要チェックですよ!

①禁止事項の周知が適当(店内への張り出しなど)
②来店時、同意書へのサインがない
③紙パンツを用意していない、もしくは着用が義務付けられていない
④違法店の場合は店名が変わりやすいため、お店の看板は簡易なものが多い
⑤固定電話がない
⑥店員がアジアン系で日本語が曖昧
⑦お店周辺でキャッチ行為をしている
⑧HPに住所の記載がなく、最寄りの場所からTELで住所を知らせるシステム
⑨普通のマンションにシレッと入居している
⑩風俗情報系WEBや無料風俗案内所に記載されていない

判別ポイントはざっと挙げただけでもかなりあります。もちろんすべてを満たしているとは限りませんし、セラピストがちょっとした出来心でヘルスプレイを仕掛けることも考えられます。

お客目線では下心をしっかりキャッチしてくれる違法店の方がいいかもしれませんが、違法店の場合は前述の通り顧客側にもリスクが伴う点を忘れてはなりません。

お客が逮捕されることはほぼほぼありませんが(強制的に本番をした、もしくは18歳未満とのプレイなどは例外)、メンズエステで遊ぶ際も最低限の危機管理はできるようになるとベター。

なお、違法店は抜きがあるから高額と言われることもありますが、実際は別料金として加算されることが多く、基本料金はそこまで高額ではありません。

摘発が増えてきた理由

最近違法メンズエステはその数を増やしてきています。だからこそ男性陣には違法店と健全店の見分け方を意識した上でお店選びをすることが望まれるのです。さて、ここではなぜ違法店が増えてきたのかを検証していきましょう。

まず考えられるのが、デリヘル同様にメンズエステは新規参入しやすい業種だからです。マンション1部屋とパソコンさえあれば営業可能ですし、住居用のマンションを店舗として営業することもできます。近隣住民からの苦情で警察に摘発されることも多いのですが、その多くは中国などの外国人による経営。何度も名前と場所を変えて違法店の営業を繰り返します。

どこからが違法になるのかという線引きが微妙で、率直にいうとグレーラインのお店が多いのがメンズエステの実情です。

だからこそリスクを減らすという意味合いでメンズエステとしてではなく、風営法の届け出を出して、風俗エステとして営業するお店も増えてきています。

どちらにせよ、メンズエステで遊ぶ方もエステが抱える実情を理解した上で、なあなあなお店選びをしないこと、違法店の特徴を把握することが大切です。