セラピストをチェンジしたいけどできる?
スッキリとはまた違う女の子とのムフフな密着を楽しみたい方が巷では増えているそうです。
リラックスマッサージを受けながら、セラピストの吐息を感じる素敵メンズエステ。
さてここで疑問、写真と実物が違った!という風俗あるあるのパネマジがもしも発動してしまったら……、果たしてメンズエステであってもチェンジは可能?気になる男の疑問をここで検証していきます。
メンエスのチェンジに期待してはならず
まず勘違いされないでほしいのが、メンズエステは店舗型、派遣型どちらであっても、性風俗店ではないということです。その為デリヘルなどの性風俗店のルールがそのまま適応できるとは限らない、ということに留意しなければいけません。
極々当たり前の選択肢であるチェンジに関しても同様で、結論から言ってしまうとメンズエステではチェンジができない場合の方が多いです。
「えっ!、チェンジできないとかありえない!」と思う方が大半だと思いますが、メンズエステでコスチュームチェンジをする感覚で、セラピストもついでにチェンジという風にはいかないのが実情なのです。
中には施術前の段階であれば、別のセラピストが担当してくれる場合、またはフリーに限りチェンジを認めるお店もあります。
しかしながら基本メンズマッサージにおけるチェンジ事情は非常に悪いので、予約をする前はHPの利用規約でチェンジの可否を確認するのを忘れずに!
セラピストのチェンジができない要因は?
WEBページを覗くと躍るこの文言、「セラピストのチェンジは原則できかねます。」!
非常にサラリと言及されており、大概の男性ならば見落としてしまうレベル。しかしなぜメンズエステの場合は、チェンジができないのか?ここではその謎を検証していきます。
①性風俗店のようなハードなパネマジが少ない為
②セラピストの心理的ダメージが大きい
③セラピストの数が少ない
これらがメンズエステがチェンジを敬遠する主な理由と考えられます。
基本的にメンズエステではデリヘルと異なりパネル写真の修整がそこまで多くなく、なおかつヘルスサービスが皆無の為、女の子のレベルは比較的高くなります。
しかしそれでもルックスやスタイルが、タイプではないということは起こり得ます。またメンズエステのセラピストも限られた数で、お店を回すのに吐いて余る程の女性がいないことも、チェンジに応じられない背景にあります。
もちろん女性、お店側の落ち度であれば、例外的にチェンジが可能な場合はありますが、お店のスタンスとして、女性の士気、プライドを傷つけるチェンジは極力行わない!というお店がほとんどです。
言い換えるならば女性の立場に立った経営をしているということですが、なにぶんそれなりの代金を支払う男性にとっては、安心材料が減る点に不満を感じる方は少なくありません。
自分次第で満足度を高めていこう
それでも女の子のぬくもりを感じたい!日々のストレスをマッサージ、触れ合いで解消したい男性は、メンズエステのドアをくぐってしまうというものです。
しかし、もしあなたの指名したセラピストが写真と大きく異なる場合があれば、思わず「なんて日だ!」と叫びたくなるわけですが、その場合どう対処すべきかを考えていきましょう。
まずハッピーエンディングが一切ないサービスなので、ここはマッサージ店!と意識を転換することで、純粋にマッサージを楽しむ方向に舵を切るべき。
その際はリラックス空間にいる自分をより深く意識し、、目を閉じ、余計な会話はせずに安らかに女性へ身を任せます。そのうち眠気という誘いにさそわれて、気づいた時には施術時間が終了しているはず。
なお女性がタイプではなくとも、意外や意外に聞き上手であったり、母性が強く思わず甘えたくなるなど、顔面偏差値やスタイルなどでは測れない癒し要素は点在しているものです。そんなジワリと内面から滲む、人としての個を見つけていくのもいいですね。
最近のメンズエステではパウダーマッサージから泡洗体、耳かきオプションなどが充実しているので、「あっ、タイプじゃない!」と思った時は、単調なオイルマッサージではないちょっとした冒険をしてみるのも一手。
結局のところ、楽しむも楽しまないのも自分次第なので、肩をうなだれるその前に意識の転換、マッサージの種類、オプションの変更等をフットワーク軽くしていきましょう。