メンズエステでセラピストを口説くのはあり?
メンズエステは風俗店ではないため、あまりセラピストさんにも馴れ馴れしくなれないものです。
しかし、メンズエステにはかわいい子が多く、やっぱり淡い期待を抱いてしまいがち。さてここで質問!メンズエステでセラピストの女の子を口説くことってOK?それともNG?
誰もが疑問を抱くあるあるをここで検証していきたいと思います。
セラピストを口説いても問題なし!
「こんな女の子と仲良くなりたいなあ」
「ライン交換してくれないかな」
こんな期待をしてしまう男性はきっと少なくないはず。
さて、肝心のセラピストさんを口説くのはアリかという問いの回答ですが、常識の範囲内であれば女の子の連絡先を聞いたりしても問題はありません。
もちろん各店舗の利用規約にお客とセラピストの交流が一切禁じられているところはNGですが、特別なルールがないお店であれば口説いてもOKです。
ただし、あくまでお客とセラピスト。女の子の業務を妨害するようなしつこい声かけや、女の子を待ち伏せするなどの行為はルール違反。
施術中のカジュアルなコミュニケーションの一環として、女の子の連絡先を聞いたり、徐々に仲を深めていくような当たり障りのないスモールトークを意識するといいでしょう。
メンエスのセラピストを落とすポイント
セラピスト目線で見ると、女の子にグイグイ迫る男性客をどう思っているのでしょうか?目ざわり、うざいと感じる女の子もいるようですが、セラピストのほとんどはお客次第と容認しているようです。
女の子が男性の声かけにポジティブな反応をするポイントは、やっぱりお客の第一印象。女の子を毎回指名しているような常連客は別として、下心が見え隠れする口説き文句には多くのセラピストが距離感や違和感を感じながら接します。
そんな警戒心を解くのが、パッと目に飛び込む第一印象なのですね。ここではメンズエステのセラピストが、思わず心を許してしまう印象の持ち主をいくつかご紹介していきます。
①単にイケメン、もしくは女性受けのいいルックスの持ち主
②服装や髪、手指などに気を使い、清潔感がある男性
③手コキや本番などの無理難題を要求してこない
④女性の立場になった立ち居振る舞いができる
⑤話し上手で紳士的
これらはあくまで一例ですが、セラピストさんの連絡先を聞き出したり、ちょっとしたデートを楽しむためにはぜひ意識したいところです。
一番最初のルックスについては生まれ持ったものなのでどうにもなりませんが、髭や髪の毛、口臭対策など最低限の清潔感はキープしたいところです。
なお、裏引きを誘導するような誘い文句や強引なライン交換などはNG。まずは小さな世間話からスタートし、女の子の施術やルックスを褒めるところからスタート。複数回の指名を重ねて心を許したお客と認定されたころ合いに、自身をアピールしてみましょう。
中には自慢モードに走ってしまったり、女の子のプライベートに土足でずかずか入り込むような男性もいます。そのため自分語りは最小限に、そして女性の反応を伺いながら、TPOを意識した声かけを心がけるべきです。
女の子とどんな関係になれるのか?
お客が親密な関係、ちょっと踏み込んだ男女の仲になりたいと願って女の子を口説いたとして、果たしてどの程度まで関係を深められるのでしょうか。
デリヘルやソープの場合は、足繁く通った末に恋人関係になりゴールインしたり、まさかのプライベートのセフレになったという話をよく聞きますが、メンズエステではそこまで期待はできないようです。
そもそも身体を許さない非風俗店であること、意外にがっちりシールドの女の子が多いためか、お友達以上の関係になれるのは極々一握り。
ここではメンズエステで女の子を口説いた結果、どんな甘い関係になれるのかについてを触れておきましょう。
・食事やカフェを数回楽しむ
・お店外での連絡をメールやラインでできるようになる
・SNSで繋がれる
・単にお店内でツーカーの仲になれる
・帰宅時に一緒に帰れる
この程度でしょうか
しかし本指名を繰り返し、女性にとっても大切な太客扱いされるようになれば、プライベートでもちょこちょこと連絡が取れる、いわゆる友人関係プラスαになれることも十分考えられます。
あまり欲を出してしまうと、女の子も引いてしまうので、まずは第一印象を大切にしながら時間をかけて距離を縮めていくこと、そしてセラピストの話を親身に聞きながら信頼関係を構築していくことから始めるべきです。お金を惜しまないこと、これも大切なので肝に銘じておきましょうね。