メンズエステと整体は何が違う?/男の癒し処

自分に合うエステ・マッサージの選び方を伝授!ここでは「メンズエステと整体は何が違う?」について掲載しています。

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メンズエステと整体は何が違う?

メンズエステでマッサージを受けるか?いいや、自宅近くの本格的な整体もしくは駅前30分3000円の格安の揉みほぐしでスッキリするか、多忙な男性は費用対効果を比較しながら決めなければなりません。
さて、ここではしばし疑問の声が上がるメンズエステと整体の違いについてお答えしていきたいと思うので参考にしてみてください。。

メンズエステと整体の決定的な違い

なかなか定義の違いが見つかりにくい、それがマッサージ、エステ業界の特徴です。

男性にとってムフフなマッサージが期待できるメンズエステは、単なるマッサージなのか、それとも美容目的なのか?整体との違いは?

それらの相違をきちんと理解している人は少ないですが、まず整体に関しては手を使った骨格修正や関節の歪みを調整する民間療法と言えば正解です。

腰痛や肩こり、四十肩など様々な症状を抱える男女が向かうのが整体ですが、症状緩和以外にもリラクゼーション、ストレス解消目的で通う方も少なくありません。なお整体は按摩マッサージ師や柔道整復師と異なり国家資格者による施術ではない為、保険は効きませんし、あくまで民間療法の一つです。

さてメンズエステとは美肌やダイエットを目指す場所ではなく、あくまで男性向けのリラクゼーション空間。つまり整体のような解剖学的な観点での痛み、コリを緩和するマッサージは行われず、癒しを主体とした揉みほぐしと考えてください。

すなわち整体で期待できるような背中、肩の痛みや骨格修正ではなく、女性との会話や密着を楽しみながら、男性の身体を揉みほぐしていきます。なおこのマッサージに関しては性的なフィニッシュ(所謂ヌキ)、女性へのタッチは一切含まれていない、非風俗なので注意してください。

一言で語れないメンズエステの魅力

メンズエステはメンズエステティックサロンと異なり、一切の美容的な施術は行っていませんが、そのサービスに対する姿勢は日本式エステでは欠かせないおもてなし力に癒しを存分に感じられる場所です。

さてメンズエステが非風俗であるにも関わらず、整体以上に人気が高い理由は何なのでしょうか?その回答は様々な施術メニューが用意されていることです。

ここで例を挙げてみましょう。

①オイルマッサージ
②パウダーマッサージ
③タイ古式マッサージ
④韓式マッサージ(垢すり)
⑤ディープリンパ

色々とマッサージの種類によって細分化されており、日本人による施術だけでなく、アジア圏のそれぞれの文化を汲んだメンズエステも人気があります。

最もスタンダードなものはオイル、または粉のパウダーを使ったマッサージで、これらは筋肉を優しく揉みながら、女性との距離感を楽しむものです。なおそこに身体を洗うサービスが付随するのが洗体エステと呼ばれるもので、昨今人気を博しています。

なお一番最後⑤のディープリンパはいわゆる鼠径部をやたらにマッサージするわけですが、この部分には多くのリンパ節が点在しており、マッサージを通して血流をよくすることが可能になります。

特に息子部位に近く、ディープリンパマッサージはメンズエステで大人気メニューであり、整体では基本的に施術されない下半身の気持ちよさを感じられるメニューです。

性力回復は整体では叶わないサービス

メンズエステの中には春を回復させる、つまるところ精力、持続力アップに繋がる素敵な施術ができる所があります。

ディープリンパもその一つになりますが、より踏み込んだ施術をするところは回春エステと呼んでいます。特にチャイエスと呼ばれる中国系の方々が得意とするマッサージです。

ここでは前立腺を刺激する前立腺マッサージ、睾丸マッサージなどの男性が飛んで喜びそうな施術により、リラクゼーションプラスαの性機能向上も期待できます。勿論これらはハイリターンで息子が元気になるわけではなく、あくまで継続して通うことが必須です。

流石にアナルに指を入れて前立腺を探ったり、睾丸をマッサージすることは整体ではできません。

もはや性感マッサージではないかと思う方もいますが、その営業許可によりヌキのサービスがあるところとないところに分かれます。前者はいわゆる風俗エステと呼ばれるヌキありの性風俗店に属し、後者はヌキが一切ないリラクゼーションの一部として行われるマッサージになります。

なかなかお店の看板だけではわかりにくいのですが、回春マッサージをご希望の男性はヌキのありなしで随分満足度は異なるので、WEBまたはTELでの確認は必須ですよ。