マッサージはどんな格好で受ける?
あなたはエステやマッサージにどんなサービスを求めますか?
本格的なマッサージは基本的に服を脱いで行うところがほとんど。
そんなの大丈夫なの?!と心配になっているあなたはぜひ詠んでおきましょう。
マッサージ時は紙パンツとタオルが一般的
アロマエステやマッサージなど肌の上から直接アプローチしていくタイプのお店は、オイルなどで服が汚れないよう一旦全裸になることがほとんどです。もちろん全裸になるときはスタッフは退室して終わったことを確認してから入室します。事前に案内があると思いますから、分からなくても心配しなくて大丈夫です。
紙パンツはサイズの種類こそあれど素材が紙なので最初は違和感があるかもしれません。自分でサイズを選ぶか、スタッフが体型をみて大まかに選んでくれるところもあります。そしてタオルのほうは、裸になったあと寝転び、自分で下半身へタオルを掛けて待ちます。それからはスタッフのほうが進めていってくれます。
全身マッサージの場合お腹側の背中側どちらも施術されますが、うつぶせから仰向けなど体勢を変えるときはスタッフがタオルで男性の体を隠しておくので、その間に反対にごろりと転がります。基本スタッフが動いてくれますが、最初と体勢を変えるときは男性側の協力が必要になる場合があります。
パンツの中まで手が入ってくることも
一般的なエステ、マッサージ店はもちろん風俗店ではありません。ですがリンパマッサージを行っているところが多いため、必然的にももの付け根やお尻など、結構きわどいところまで手が滑ってきます。
普通のサロンならばそのようなデリケートでいきなりだと驚くようなところをマッサージするときは一声掛けてくれますが、たまに前触れもなく流れで来ることがあるのでここは覚えておきましょう。
リンパは足の付け根に多く通っており、マッサージしやすいように紙パンツやタオルをぐいっと上へ押し上げることがあります。こういうことも事前に知っておけばリラックスしたままリンパマッサージを受けることができますね。
アソコが反応したらどうしよう?!
マッサージは体を物理的にほぐすだけでなく、精神的な癒しやリラックス効果があります。つまり精神的、神経的なところへも作用するということです。
男性としては、別にいやらしいことを考えているわけじゃなくても、生理的な現象・反応でアソコが起き上がってしまうことがあります。確かに思わず顔を覆ってしまうほど恥ずかしい気持になってしまいますが、男性可のエステである以上同じような経験をしているスタッフばかりです。
新人さんなどは慣れていないとびっくりするかもしれませんが、それも学びの一つです。元気になってしまった!と慌てたり隠したり笑ってごまかしたりするのが一番NG。動じないのが最善策ですが、どうしても気まずい、ちょっと目が合ってしまった!というときは「すみません(汗)」と短く謝るくらいで十分です。