回春マッサージでできるドライオーガズム講座
あなたはエステやマッサージにどんなサービスを求めますか?
手コキやリップなどで普通の射精もいいけれど、通常の何倍もの快感が得られると言う「ドライオーガズム」の世界に挑戦してみませんか。
ドライオーガズムってなに?
この言葉、男性なら一度聞いたことがある人も多いかもしれません。ドライオーガズムとは射精を伴わない絶頂のことで、射精なしでイクということです。
普通オナニーだろうが人に刺激してもらおうが、よほど何回も射精した後などで無い限り必ず精液は出ます。ということは、ドライオーガズムはどうやってやれば発生するのか?それは男性の多くに馴染みがない「アナル」を刺激することです。
単にアナルを刺激するといっても、表面ではありません。ドライオーガズムはアナルのずっと奥のほうにある前立腺を刺激した先に待ち構えています。
射精を伴うオーガズムに比べて経験がある男性が極端に少ないのですが、体験者の話によれば刺激を与え続ければ何度もイケたり、イクときの快感が男の数倍あるとされる女性と同じような快感が全身を襲うだったり、男としては未知の世界であり夢の世界でもあるわけです。
ただ、女性が手マンや指マンで気持ちよくはなっても簡単にはイケないように、前立腺を刺激したからといって簡単にドライオーガズムを体験できるわけではありません。まず尻の穴にものが入ることに慣れることから始め、前立腺を見つけ、そこを長い期間掛けてほぐして慣らす必要があります。
体験するなら回春マッサージ店へ
オナニーでもセックスでも、体の外にあるペニスへの刺激でイク、というのが普通だった男性。それがドライオーガズムをしようとなるといきなり女のように体の中を弄ることになります。
知識をつけるのも大変そうだし、自分でやって傷つけるのも怖い。興味はあるけど自分じゃできそうもない、そういう時こそ「回春マッサージ」の出番です。回春は、オイルを塗って手を滑らせるタイプのメンズエステとは違い、前立腺・ドライオーガズム専門店と思ってよいです。
店によってサービスの度合いが違うのでよくチェックする必要はありますが、ほとんどは前立腺を刺激してくれる店です。前にも述べた通り、アナルで感じたりイクまでには期間が掛かります。一朝一夕で体験できることではないので、通う必要があるのです。
とはいっても、回春もメンズエステと同じで癒しや気持ちよさを感じるための場所。嫌々通う病院とは全く違います。不安なく気持ちよくなりながら新たな快感ステージに挑戦できる。せっかく男性にうまれたのだから、知らないのは損ですね。
ドライオーガズムはどう行われている?
いくら専門店であろうと、どんな方法、どんな流れでドライオーガズムまでの施術が行われるのかくらいは知っておかないと不安ですよね。大まかな流れとしては、メンズエステと同じく最初に通常のボディマッサージがあります。
そして残りの10〜20分程度の性感タイムでアナルへの刺激がスタートします。もちろん初心者は初めてですと言っておけば自分に合わせた工程を踏んでくれます。
よく「アナルだったらう○ちはどうなるんだ?」「浣腸とかしなきゃいけないの?」という声が聞かれますが、意外と浣腸までしているような店は少ないようです。よほどの便秘時や只今我慢中!というときでない限り、そんなに付いたり出てくることはないようですよ。女の子の指がゆっくりと挿入され、客の大丈夫なところまで進んでいきます。
前立腺ってどこにある?
セックスで膣内に入れられることが多い女性でも、子宮やGスポットなど自分の体内がどうなっているか詳しく知る人は少ないでしょう。尻の穴の中というのは、かなり女性の膣内を彷彿とさせる作りになっています。
まず入り口があり、中指の第一関節くらいまで入れたところに前立腺はあります。これは女性の膣内に指を入れたときにあるGスポットの位置と似ています。なぜ女性の体の話をするかというと、刺激のし方が同じだからです。
女性の膣内に指を入れたことのある男性は多いと思いますが、仰向けになっている相手へ手のひらを上にして中指を入れる。そしてクッと軽く曲げたら指の腹にくる部分がGスポットです。ここだけ触感が違うと感じられる人もいるようです。
Gスポットは擦られるのではなく押し揉まれるのが一番気持いいと言われています。アナルも同じように、挿入して前立腺へ着いたらグッグッと押しながら揉む方法が取られます。
店や女の子によって指を出し入れしたり押したり揉んだりするなど方法は様々。どの方法が一番気持ちいいか体験して、ドライオーガズムが成功できるまで付き合っていく店と女の子を決めましょう。