自宅・ホテルで受けたい人の出張マッサージ講座
あなたはエステやマッサージにどんなサービスを求めますか?
疲れたときは自宅や滞在先のホテルに出張してくれるマッサージ店を選びましょう。
マッサージの心地よさのまま就寝なんて夢みたいですよね。
呼べるホテル・呼べないホテルはあるの?
メンズエステやマッサージ店は大きく分けて、自分で店舗へ足を運ぶタイプと自宅や滞在先のホテルへ来てもらうタイプの2種類があります。買い物と同じようなもので、自分でショッピングに行くか通販で頼んで送ってもらうか、という感覚ですね。
出張タイプのエステ・マッサージ店は店舗型と違い、少し制限が多くなっています。例えば自宅なら自分がオートロックなり玄関を開けて入ってもらえばいいですが、滞在先のホテルに来てもらいたい場合はどうでしょう。出張で他の地域を訪れているときに、ビジネスホテルに外部からマッサージ師を呼ぶことってできるのでしょうか。
実は、呼べるホテルと呼べないホテルどちらもあります。滞在者以外の人物がホテルの部屋内に入ること、あるいは風俗関係者を禁止しているところも多いからです。
滞在中のビジネスホテルに呼ぶ方法
ホテルは基本的に料金を支払った人数しか入れないようになっています。人の出入りについてそんなに厳しくないホテルもありますが、自由に入れてOKと推奨しているわけではないので後から問題になる可能性もあります。
そういう事態を避けるためには、事前に「○○という出張マッサージ店にお願いしたいのですが、部屋に呼ぶことは可能でしょうか」と相談してみましょう。
小さい地域だと皆がそこの店にお願いしているからホテルの人も「そこなら良いですよ」と言ってくれる場合もあり得ますし、仮にホテル側が知らなくても普通のマッサージ店だという裏が取れればOKを出してくれるところが多いと思います。
ホテルに連絡するのは面倒臭い、やましい店じゃないんだけど緊張する、という場合は、逆にエステ店のほうに「○○というホテルには来られるか」と聞いてみるといいかと思います。
色々な滞在ホテルから連絡が掛かっているでしょうから、どのホテルに入れたか入れなかったかのデータは持っているはず。正しい手順を踏んで安心して部屋でマッサージを受けられる体制を作りましょう。
チラシを入れてくる店は選ばない
出張マッサージは出張という形式上、客に店の存在を知ってもらう必要があります。知名度を上げる必要があるという意味では一般的な店舗型メンズエステでも同じですが、店舗型は店や置いてある看板自体も宣伝になってくれるため、出張タイプのほうが圧倒的に人目につきにくくなっています。
そのためマンションなどのポストにチラシを入れるという方法がよく取られるのですが、それが店舗型ならまだしも出張型だと利用しないほうが無難です。
店舗型と出張型の何か大きく違うかと言うと、店舗型は出店までに事務所を借りたり設備を整えたり看板を作ったりと大変な労力と費用を費やしていますが、出張型は車とスタッフさえいれば営業できます。
おまけに出張型は実店舗がないため実態が掴みにくく、何かあったとき頼れるところがありません。出張メンズエステ自体は決して悪いものではないのですが、簡単なチラシだけで客寄せしようとしているところは注意したほうが良いです。
できればネットに口コミなどが掲載されている店が望ましいですが、新規オープンした店はそれが分かりません。なので心配がない選び方としては、すでに何人か利用している実績がある出張メンズエステ店を選ぶことですね。