S男性は逆エステがおすすめ
世界にパラレルワールドがあるように、風俗にもあべこべの世界というものが存在します。
「意味が分からない?」そんな声を今回は分かりやすい形で説明していきますよ。
美女から癒しのマッサージを受けられる、そんなメンズエステ、さて攻守が逆になったら一体どうなる?
メンズエステのデメリットをカバー
そもそも逆エステって何?という回答をまず答えてしまうと、マッサージをする側の女性が寝ころびリラックス、そして癒しを求める側の男性がまさかの施術者になる誰得?と思わず首をかしげてしまう種類のマッサージ店になります。
もちろんこれはメンズマッサージという看板の下行われるので、ヘルス行為は一切ありません。
何で逆エステなのか?と言いますと、通常のメンズエステでリラックス揉みほぐしを受けていても、女の子に触れない!目と鼻の先に美女がいるのに、何もできない受け身の状態で悶々とする男性が少なくないからです。
メンズマッサージで女の子にマッサージを施す逆エステは、そんな脱受け身が可能になる形態のマッサージ店になり、しばし逆マッサージを略して逆マッサと呼ぶこともあります。
逆エステの注意点
疲れ切ったバディーをメンズエステで癒すのがスタンダードな利用方法とするならば、逆エステはちょっと外道なヤサグレエロマッサージ師を地で楽しめるS男性向けのお店でしょうか。
そう、AV作品で見かけるようなエロい整体師、マッサージ師に自分をなぞらえて女の子をマッサージできるんですね!これが逆エステにおける最大限のメリットと言えます。
メンズエステで興奮し、女の子にタッチしてしまい大目玉を食らってしまった!または卑猥な文句と共に女の子のバディーをあちらこちらタッチしてエッチな気分を味わいたい、そんな男性は逆エステがおすすめですよ。
ただしここで注意点があります。
メンズエステでも逆エステのオプションを導入しているところはそこまで多くない為、お気に入りのセラピストがいるお店で逆エステができるとは限らないこと。
また逆エステが可能であっても、女の子にタッチできる具合、範囲のルールに幅があることです。ここでそれらのルールを簡単にまとめていきましょう!
①キスは大概NG
②敏感な部分へのタッチはお店次第
③指入れや舐め行為は厳禁
あくまでここはメンズエステであって、デリヘルと同様のヘルス行為、またはそれに準じる行為はできないことを意識してください。
マッサージがあくまで主体ですので、女性器へのアプローチやキスなどは基本的にできないと考えていいでしょう。
ただし何度も言うようにお店によって、制限の範囲が微妙に異なり、上パンツの上からなら軽いタッチはOK、というところも少なくないので予約を済ませる前に、利用規約をしっかり精読することを忘れずに!
ヘルスプレイは風俗エステの逆バージョンを
S男性、もっと踏み込んだ女性へのタッチをしたい男性にこそオススメしたい逆エステですが、女の子の身体を堪能したのに最後の発射ができないと逆にムラムラして欲求不満につながってしまうかもしれません。
そんな場合は、比較的エロ要素が高く、性風俗店として営業している風俗エステを利用するといいでしょう。風俗エステも逆エステオプション、または逆エステ一本で営業しているお店も少なくないので、最後のハッピーエンディングを含めてより良い変態マッサージ師の施術を楽しめるはずです。
これらのお店はフェラチオや直触、キスなどのオプションを選択することで、マッサージプラスαのプレイができるようになります。ただしあまりオプションを付け過ぎると、もはや逆エステの醍醐味である攻守逆転のマッサージというよりは、単なるヘルスプレイと化してしまうのでオススメはできません。
あくまで逆にマッサージをすることに主体を置きながら、自分がどうしてもしたいと思う行為のオプションを1つ、または2つ程度付ける程度に留めましょう。
世にはびこる悪徳マッサージ師は日々こんな卑猥なことをしているのか……、という妄想を浮かべながら、バストアップマッサージに、下腹部のリンパの流れを良くするマッサージなどを手際よく楽しんでいきましょう!