メンズエステは地雷嬢が少ない?エステのパネマジ・採用基準とは
「思っていた女の子と違う子が来た!」、「てゆうかこの子誰?」…誰もが一度や二度経験する酸っぱい風俗体験談。
オンラインで見た時はとってもキュートだったのに、なんでこんな別人が来るんだろうと不思議に思う方多数。
そうお店側も店の集客に女の子の修正依頼にてんてこまいという訳で、実物の写真をかなりハードコアに修正しているのが風俗業界の常識です。
メンズエステのキャスト陣はどうなのでしょうか?彼女達のルックスレベルを検証していきたいと思います。
採用基準の高さがカギ
メンズエステは本格的な性サービス店というより、どちらかというとマッサージを主体としたリラクゼーションに重きを置いており、かなり女性キャストのルックスが高くなっています。
勿論中には「超大型新人JD美人出勤中!しなやかな指先とスレンダーバディー、最高の癒しは早い者がち」なんて魅惑的な過大広告で集客したり、ちょこちょこっと目や鼻すじを写真上で修整したりするパターンもありますが、通常彼女達は平均以上のルックス陣ばかり。
なぜかというと体力的にも精神的にも負担が大きな風俗と異なり、フットワーク軽く高給バイトができる点にあります。フェラチオもスマタもしない、男性からのタッチがない分、女の子にとっては抵抗があまりありません。性病感染リスクも低いこと、そして頑張ってもハッピーエンディング(抜きサービス)程度で業務が完結可能がゆえに多くの女性たちが集まります。
その分採用側もより取り見取りの女の子からチョイスできる訳で、必然的に採用されるのは10代、20代の若さが武器の女子、または元マッサージ嬢や風俗、キャバクラから流れてきた女性がメイン。穴があればだれでもいい、というスタンスの性風俗店とはまた異なるサービスなので、通常デリヘルにヘルスなどよりもルックス重視の採用が行われます。
勿論若干のお直し写真は見られますが、そのレベルはソフトなもので、リレクゼーションマッサージを施す為の三大重要キーポイント、清潔感、若く見える(実年齢は高くとも)、平均以上のルックスは大概満たし、男性客にとっては安心度が比較的高いと言えるでしょう。
30〜40代・ふくよかちゃんな嬢もアリ
例えばメンズエステで働く女性がデブでも、イコールブスとは限らない。そして年齢を重ねれば、それだけで目に毒という訳でもありません。難しいですよね……、女の子の見た目というものは必ずしもその年齢や体系、顔貌だけにはよらないのです。
つまり女の子が持つ潜在的な魅力、例えば天性の笑顔だとか、聞き上手、ホスピタリティ、コミュ力の高さなど、これらの付加要素はしばしメンズマッサージ店においても非常に大切な要素になります。
これらは癒し要素として男性のハートにダイレクトに響く為、必ずしもドンパチの美人が人気嬢とは限らないのです。基本的に採用側の基準は若くて、美人のポイントが高くなりますが、お店の採用担当、オーナーそしてコンセプトによっても異なります。
個人的な体験談から感じた一つのオピニオンですが、ジュパジュパ、ペロペロが基本のデリヘルなどは意外と自分の見かけや服装に気を使っていなかったり、それこそ何でこの年齢、容姿で春を売っているのか疑問に思うレベルの女性も少なくありません。一方でメンズエステはヌキ要素よりもハートフルな癒し要素が強いので、より女性らしい女の子、そして話しているだけでホッとするそんな女性が少なくありません。
気になるお店の採用基準とは?
女の子の選別が厳しいとは言うけれど、いったいどんな基準で実際に女の子を採用しているのか?ここではもう少し深くその基準値について解説していきたいと思います。女の子もなかなかお仕事面接に通過するのは難しいんです……。
メンズエステの採用は内面と外面のバランス力
ブスセラピストは指名が付かない。確かにその通りです。しかしこのブスという形容が意味することは、必ずしも容姿のことだけではありません。勿論男性は残念なルックスの女性よりも、それはモデル、女優のように美しいルックスの女性に身体をタッチしてほしいので、採用ポイントの最重要項目がルックスであることには変わりありません。
しかし前項でお話したように、お客である男性が一緒に過ごしていて楽しくない、会話が弾まない、そして癒し系の片鱗すら感じない女性はまず採用基準から大きく逸れます。そうそれがおブスセラピストなんですね。
外面と内面両方大切になってきますが、何度もいうようにその基準は高く、高級店になればなるほど一層厳しいものになります。
ソープや超高級コールガールのような誰もが振り向くルックスは必要ありませんが、基本的に写真に加工を加えても、その前後で大きな変化は見られない、そうですね、わかりやすく言うと顔面偏差値56〜62付近の女性陣が安全圏といえるでしょう。体系に関してはスレンダーでも若干ふくよかでもOKですが、大台に乗るような女性はそれこそマシュマロ系を看板にしているようなコンセプト店でなければ無理でしょう。
実際経験については無くても問題ありませんが、極度の緊張癖があったり、身体に大きなタトゥーがあったり、ハードに髪を染めているようなパターンは採用が難しくなります。
難しいとことろですが、愛嬌と常識、気遣いと最低限のルックス(偏差値56以上)あれば、大概どのお店でも採用率は高まると言えるでしょう。基本的にメンズエステはサービス業になるので、付随して求められるコミュニケーション能力も高くないと採用は難しい。それがメンズエステの真実なのです。