メンエスの紙パンツからポロリしたらどうなる？／男の癒し処

メンエスの紙パンツからポロリしてしまう原因は？

紙パンツを履くのは当然と考える男性よりも、「なんで……」と不服に思う男性が圧倒的に多いのはもはや周知の事実。

しかし、紙パンツは清く正しい営業をしているメンズエステでは着用義務がある為、嫌だから履きたくないは通用しません。

性的サービスは行っていないということを明確にするためにも、股間を紙パンツで隠す必要があるわけです。紙パンツを着用することで、羞恥心を煽られると答える男性もいるかもしれませんね。

紙パンツは不織布と呼ばれる布で出来ており通気性も良好、その種類もお店によって多様性があり、ブリーフ、トランクスタイプだけでなく、Tバック、横スカタイプなどさまざま。

しかし、どんなタイプの紙パンツを履くとしても、施術中の事故は起こってしまうもの。その原因として考えられるのは以下の通り。

・紙パンツが大きすぎる
・体勢を変えた際に思わず横から出てしまう
・興奮してしまい、紙パンツに収まり切れなかった

理由としては至極正当に見えますが、メンズエステ側からはやはり施術中の事故として扱われてしまいます。

メンズエステあるあるのポロリ事件ですが、ペニスが横からピョコンと顔を出してしまったら、どんな制裁が課されるのでしょうか？

紙パンツからはみ出たらどうなるの？

メンズエステで起こり得る事故は実にさまざまです。ポロリだけでなく射精（誤爆）をしたり、思わずセラピストにタッチしてしまったり。

一方でセラピストの手が男性客の股間に触れてしまうなどの、セラピスト側に非がある事故も少なくありません。

メンズエステは非風俗店の為、店舗が定めるルールは厳格ですが、小さな事故は日常茶飯事。これはしょうがないと判断される範疇のものは、比較的大目にみられることが多いようです。

お店側（もしくはセラピスト側）から何らかの処分が下される場合は、事故の悪質性、故意か否かが焦点となります。

紙パンツからペニスがはみ出てしまった事故については、そのほとんどが重大案件になることはありません。考えられる対応は、このようなものでしょうか。

①セラピストが口頭で軽く注意
②気づいていない体を装い、何もなかったように施術が進められる

下手にセラピストが指摘するとその場の雰囲気が微妙になるので、お互い角を立てない為にも、明らかに故意でない場合は施術が継続されます。

もちろんポロリしてしまった際は、タイミングを見計らい、自身で紙パンツの中にしまう必要がありますよ！

紙パンツからペニスがコンニチワしてしまうことはよくあることなので、セラピスト側も臨機応変な対応を心がけていますが、故意か事故なのか判断が付きにくい場合はマニュアルに沿った形で強めの警告が下ることも……。

「気を付けてくださいね」程度で終わる場合がほとんどですが、少しでも下心を見せたり、故意が疑われる場合は施術の中断やお店の出入り禁止を宣告されることもあるので注意が必要です。

メンエスの誓約書にはしっかり目を通そう！

体験者の声を拾ってみると、こんな口コミがよく見られます。

・マッサージ上手の〇〇ちゃんはルックスも人柄も最高！
・マッサージだけじゃなく、癒し系
・きちんとした身だしなみと清潔感があって安心して任せられる！
・トークが上手でマッサージも気持ちよくて思わず熟睡してしまった！

前項でお話しているように、ちょっとしたポロリ事件の場合はそこまで大ごとになることはありません。

もちろん、とんでもない巨根をフル勃起せてヘルスサービスを迫ったり、女の子に卑猥な視線をぶつけた場合などはNGですが……。

しかし、性的サービスが厳禁であることは分かっていても、正直どこまで許容されるのか、事故があった際にどのような対処方法が適用されるのかはなかなか見えてきませんよね。

お店のWEBサイトにも禁止事項は掲載されていますが、大きなトラブルにならぬよう、その利用規約を詳細に記載している誓約書にはしっかり目を通す必要があります。

誓約書とは、メンズエステでサービスを受ける前に署名をお願いされる例のブツですね。

正直男性客のほとんどはざっと目を通しただけでサインをしてしまうのですが、そこではどのような行為が禁忌なのか、禁止行為に対する処罰に関しても記載されています。

たとえば、女性に対する暴言や盗撮などがあった場合は退店処分、場合によっては慰謝料の請求など……etc。

紙パンツポロリに関する記載があるか否かは各々のメンズエステにもよりますが、安心して施術を受ける為にも自衛の為にも、隅から隅まで精読することを強くオススメいたします。

メンズエステの施術中には「知らなかったから」では済まされないこともある、そのリアルをしっかりと肝に銘じておくべきです！