勃起したらトイレで抜くのはアリ?
元気な私の坊や、キレイなお姉さんに反応してしまった素直なバディー。男性の皆さんならば、きっとメンズエステで場の雰囲気、空気を読まずに勃起してしまった方も少なくないはず!
今回はそんな場合に、どう対処するべきかここで考えていきましょう!せっかくの勃起です、トイレでこっそり抜くのはOK、それともNG案件なのでしょうか?
お店のスタンスは暗黙の了解
男子の生理現象なのだからしょうがない……。女の子の手つきが艶めかしいからしょうがないじゃない!
勃起してしまった自分の自己弁護に必死になってしまいますが、まず表題であるお手洗いへ駈け込んでの自家発電の是非についてズバッと解説しましょう。
まずトイレ内のオナニーに関しては、必ずしもNGという訳ではなく、暗黙の了解で見てみぬふりをするお店が多い印象があります。
つまり「風俗ではない」という明確なルールは制定されていても、男性の自慰に関しては、お店の方針に依存する!これが正解です。
基本的にセラピストがオナニーのお手伝いをすることは徹底的にNGとしていますが、お客一人によるモノローグなトイレオナニー程度は見過ごすというスタンスが多いようです。
トイレ以上にNGなのがシャワー室
さてトイレと一緒に絶好のオナニープレイスになってくるのがシャワー室です。ぺたぺたにオイルで滑らされた身体を流すシャワー室で、ハアハアとオナニーに耽る男性客は少なくありません。
しかしシャワー室のオナニーに関しては、トイレよりも推奨されない場合が少なくありません。多分皆さんも経験ありだと思いますが、排水溝には髪の毛などが多く絡まり、そこに精液が付着するとどうなるでしょうか?
精子はタンパク質である為、温水で固まってしまい、髪の毛等に絡まり排水溝に貯まります。要するに排水溝が詰まる恐れがあるわけですね。
また特徴的なクリの匂いをほのかに残し、トイレ以上に衛生的な観念から判断しても、お店のシャワー室でのオナニーは推奨できません。
実際少なくない男性陣がシャワー室オナニーでスッキリしているといいます。しかしお店的にはある程度の理解を示すものの、迷惑行為の一つと判断される場合も多いので極力避けるべきです。
どうしてもという場合はシャワー室ではなくトイレでこっそりと……、これがセラピストにとってもお店にとっても優しい選択肢。シャワー室でのシークレットオナニーは、基本的にグレーポイントであるということを胸に刻んでおきましょう。
個室トイレでオナニーをする際に注意すべきこと
メンズエステは鼠径部からアナル周辺にまでマッサージが及ぶこと、非風俗がゆえに粒ぞろいの女の子が多く、どうにもこうにも下半身のコントロールが難しいですよね?
最後の手段としてトイレでのオナニーは実質可能ですが、ここではその際に気を付けるべきことをご紹介するので参考にしてみてください。
①オナニーをわざわざ宣言しない!
②施術途中の場合にトイレに立つ場合も自然に声かけすること
③トイレでのオナニータイムは時間をかけずにスピーディー
④紙パンツをずらして、見せびらかさない
⑤セラピストに手コキやフェラ等をせがまないこと
実際セラピストも多くの男性と接っしているので、勃起後にそそくさとトイレに立つ男性がトイレで何をするのかは承知しています。
「もう、しょうがないわね」、こんな諦めの心情で男性客をトイレに見送るわけですが、その際はオナニーをすることを報告したり、手コキに導くような要求は絶対NG。ぴしゃりと「風俗店ではありません!」と嫌悪の顔で言われるはずです。
あくまで平静を装い紳士然とした雰囲気で、ナチュラルにトイレに向かいましょう。なお施術途中または終りにトイレオナニーをする場合は、残りの時間が少なくなること、または次の施術準備の妨げになるので、時短でスピーディーに済ませてください。
あくまでメンズエステは健全なリラクゼーションスペースであることを理解し、紙パンツポロリを含めた卑猥な要求は排除し、安心安全、清く正しい心でマッサージを楽しみましょう。
なおヌキ要求をしたり、わざとらしいペニスの露出等は、出禁に繋がる恐れが大ということも覚えておいてくださいね。